こんにちは、キャンプギアライフのギンジロウです。
今年に入ってから寒い日が続きますね。
キャンパー的には焚き火日和だと思って良しとしましょう笑
そんなこんなでデイキャンではありますが、先日購入した薪ストーブ『チタンストーブ』を実践投入したので、実際の使い勝手なんかをレビューしたいと思います。
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これね。
今回は自転車で20分ほどのバーベキュー場に来てみました!
そう、自転車です。
テッシーのチャリです。この後崖に落ちました。嘘です。
全全全荷物。
これに薪が+されます。
薪を現地調達すれば一番左のバッグは撮影機材なので実質ザック一つとトートバッグで薪ストスタイルが完成します。
すごくないですか?薪ストが重くて嵩張る?否!
もう積載出来ないから薪ストーブは導入出来ないとは言わせないぜ!!
早速組み立てます。
底&蝶番の保護にトレーをひいてみました。
完成。
煙突を広げると〜
こう。煙突は3メートルくらい。巻くのにちょっとコツがいります。
一回家で練習した方が無難かな?
スパークル。じゃない、スパークアレスターをトップに付けて〜
完成!カッコイイ!かなり長いので火の粉のリスクは低そう。
出し口。
中のクリアランス。
外観。
内部。
それでは早速。
滝、じゃなくて薪。
初火入れ。ダンボールと細かく割った薪であっさり着火。
すごく。。あったかいです。。
楽しい!!!
薪をくべてるだけで至福!
煙突はかなり高温になる。
天板で調理もしてみましょう。
セリア(百均)のステンレス皿がモンベルのアルパインフライパンにシンデレラフィットw
完成〜高山ラーメン(※うどんです)
米も。。
炊けてました!
口噛み酒(※コーラです)
食後のコーヒーブレイク。保温しながら飲めるのが感動。
さ、撤収撤収。
トレーひいてみたけど、あった方が片付けは楽そうですね♪
スス汚れはこんなもん。
内部。大きなダメージはなさそう。
底面。
天板の裏。
煙突接合部。
さて、良い時間なんで帰ります。楽しかった!!
今度はぜひ泊まりで使いたい!
まとめ
- 軽いは正義。圧倒的。
- チタンが薄く熱を溜め込む力はない。こまめな薪の投入が必要かも。
- なのでデカイ薪をドーンと入れて何時間も暖かい、っていう感じの使い方は多分苦手です。
- その代わり、火がついた瞬間から暖かい。
- テントが風で揺れるとストーブも揺れる。天板と煙突の接続部分の耐久度が心配。
- 煙突がペラペラ。折り目がついちゃうと金属疲労で穴あくかも。
- 薪ストーブは本来テント内部での使用はメーカー非推奨です。必ず一酸化炭素の警報機を使って、自己責任のもと運用してください!
超軽量なためデメリットも多少あると思いますが、補って余りあるストーブだと思います!
この冬はぜひチタンストーブで楽しい冬キャンライフを送りましょう!
それでは!
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斧はハスクバーナの手斧がオススメ。
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チタンストーブは楽天でポイント付きで買うのが多分最安。
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